【No.3】『数学が苦手になる理由』第1回(全4回):数学が苦手になる瞬間

◆数学が苦手になる瞬間 ― その“違和感”の正体とは?

「公式は覚えているはずなのに、問題を見ると急に手が止まる…」
多くの高校生が経験するこの瞬間こそ、数学が苦手に感じ始める入口です。

勉強しているのに結果が出ない時、人は「能力のせいかな…」と考えがちです。
しかし実際には、能力ではなく 学び方の流れが途切れている ことが原因であるケースがほとんどです。

本来の数学は、
理解 → 練習 → 定着
という自然な流れで積み重なる教科です。

ところが現場では、
・理解が曖昧なまま練習に入る
・練習が“作業”になってしまう
・定着前に次の単元へ進む
といったズレが起こりやすく、
結果として「覚えたのに使えない」という状態につながります。

このシリーズでは、数学の伸び悩みの原因をやさしく紐解きながら、
本来の学び方を取り戻すヒントをお伝えしていきます。

二神理数塾では、こうした“学びの流れ”を整えるサポートを大切にしています。