【No.3】『数学が苦手になる理由』第1回(全4回):数学が苦手になる瞬間

第1回:数学が苦手になる瞬間 ― その”違和感”の正体とは?

「公式は覚えているはずなのに、問題を見ると急に手が止まる…」 多くの高校生が経験するこの瞬間こそ、数学が苦手に感じ始める入口です。

勉強しているのに結果が出ない時、人は「能力のせいかな…」と考えがちです。しかし実際には、能力ではなく学び方の流れが途切れていることが原因であるケースがほとんどです。

本来の数学は、理解 → 練習 → 定着という自然な流れで積み重なる教科です。

ところが現場では、

  • 理解が曖昧なまま練習に入る
  • 練習が”作業”になってしまう
  • 定着前に次の単元へ進む

といったズレが起こりやすく、結果として「覚えたのに使えない」という状態につながります。

このシリーズでは、数学の伸び悩みの原因をやさしく紐解きながら、本来の学び方を取り戻すヒントをお伝えしていきます。

二神理数塾では、こうした”学びの流れ”を整えるサポートを大切にしています。